| 2002年8月 28日 水曜日 |
| 60歳になったら |
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夏休みもあと数日。なにか食いたりない夏休みだった。そこで、今日は映画のはしごをやることにした。 午前中の勤務がおわったら自転車でただちに大街道シネマサンシャインに走り「釣り馬鹿日記」を見て笑う。つぎに立花シネマルナティックに走り中国映画「活きる」を観て泣く。最後に衣山のシネマサンシャインに取って返して「ピンポン」を観て気合を入れる。そんな計画だった。 「活きる」は1940年代から現代まで波乱の中国現代史を活きた家族のお話。ちょっと平凡な出来だったが、なにしろ、主演女優コン・リーが美しい。 亡母が私の生き様をよく「ああして こうすりゃ ああなるものを こうして ああして こうなった、やなあ」と評していたが、人間はたくさんの悔いを、自分の足跡のように残し残ししながら活きていくのだと、この映画も語っている。 何よりうれしかったのは、立花のシネマルナティックでは60歳以上になるとたった1000円で映画が観られることだ。「60歳以上は1000円ってホント?」とおそるおそる聞いてみたら、「はい、ホントですよ」とにこやか。一応免許証を見てもらい1000円払った。これはありがたい。もっと映画を観よう。
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