長崎県大村市本経寺の軍人墓
2000/3/12

 肥前大村藩主の菩提寺である。キリスト教禁教で日蓮宗徒となる。

大村氏は伊予大洲の出
「藤原純友(すみとも)の孫直澄(なおずみ)が994年(正暦5)に伊予大州(おおず)より肥前彼杵(そのぎ)郡大村(長崎県大村市)に入部して大村氏を称したことに始まるという。」(小学館百科事典)
左側の大蘇鉄の前を左へ行くと大村家代々の墓標群がある。

 左奥が一般の檀家の墓地になっている。



 ここが一般の共同墓地。ここにも、頭部が四角錐の戦没者個人墓標は見られない。



 島原の有明町の墓碑と同様 墓標の右側に法名塔が設けられている。



 上の墓標の側面。金字で「戦死」と記されている。



 

  大村家の墓碑群の一部。「南無妙法蓮華経」としたためられた塔の頭部が例の四角錐の形をしている。この墓碑、やはり神道との関係はそれほど明確ではないと見た。